「出会いがない」「交際まで発展させられない」社会人男性がやるべき事

・「街コン、婚活パーティー、アプリを一通りやってみたがうまくいかなかった」

・「友達が少ないから出会いがない」

・「出会いがないわけではないが、交際まで発展させられない」

こういったお悩みに答えていきます。

✔︎本記事の内容

  1. 友達が少ない男性が出会いを作るためにおすすめな具体行動5選
  2. 街コン、婚活パーティー、マッチングアプリの向いてる人、不向きな人
  3. デートはできるが、交際まで発展させられない人の原因と解決策

この記事を書いている僕自身は、勉強・運動・カラオケ全てが平均以下の工場員でした。

合コンに参加するも30連敗以上。彼女もおらず自分への自信も皆無。

しかし、25歳に上京。情報商材を購入しナンパを練習。マッチングアプリも駆使し出会いを作れるようになりました。そして芸能人、経営者、12歳年下の子など複数の女性と付き合った後、33歳の時アプリで出会った7つ年下の女性と出会った当日より同棲、130日後に入籍。

現在は2021年より、恋愛コンサルタントとして、彼女をつくるサポートをさせていただいてます。

このような背景のある僕が解説していきます。

目次

1.友達が少ない男性が出会いを作るためにおすすめな具体行動5選

▶︎有料サービスを活用し、マッチングアプリに使用する写真を撮影する

当たり前の話ですが、マッチングアプリにおける写真の影響度合いは大きいです。

「食べログ」などの検索サービスでの飲食店を検索する時、「お店の雰囲気」や「料理の写真」を見る人は多いかと思います。「お店の雰囲気」や「料理の写真」は写真の構図や光の加減などで、印象が大きく変わります。

極端な話、写真の撮り方で料理を美味しそうに見せる事も、不味そうに見せる事もできます。それは人物であっても同様。

写真撮影に5000円かかったとしても、それで毎月2〜3人と個別デートに繋がるのであれば、コスパは良いのではないでしょうか?

ただし、結婚相談所で使用するような宣材写真は、第三者が見ても明らかにプロが撮ったと分かるので、やめておいた方が無難。「マッチングアプリ用の写真」を撮ってくれる方を選びましょう。

▶︎マッチングアプリに登録し、1日の「いいね」をする数、「メッセージつきいいね」をする数を決める。

「マッチングするか?」や「返信があるか?」は自分のコントロール下にありません。

コントロール下に無いものをコントロールしようとすると、精神が疲れてしまいやすいです。

自分のコントロール下にある行動目標にフォーカスすると、精神は疲れにくいのです。

そして「コントロール下にある行動」の積み重ねが出会いに繋がります。

慣れてくると、機会のように、1日のルーティーンとして行動できるようになります。

▶︎1ヶ月の街コン参加数を決める

街コン参加に気乗りしない方も多いかと思います。そういう時は、1ヶ月間の参加数を決めましょう。

「必ず月2回は街コンに参加する」と決めれば、街コン参加の優先順位が上がります。

街コン参加を前提で、日々のスケジュールを組むようになります。

明確に決めてないからこそ「仕事の疲れが残ってる」「今日は気乗りしない」など言い訳が出てきやすくなります。

女性と話す練習にもなるので、ぜひ参加数を決めてみてください。

▶︎街コン参加時の「LINE交換につなげる言葉」を何人に言うか?の行動目標を決める。

街コンに参加した際の具体的な目標も決めましょう。

例えば、「もし良ければなんですが、連絡先をお聞きしても大丈夫ですか?」を2人に言うなど。

毎回2人に「LINE交換につなげる言葉」を言えば、自分の連絡先交換できる確率が分かります。

そして、現在のヒット率が分かるからこそ改善ができるのです。

▶︎1ヶ月の出会い予算を決める

街コンや飲み会は、特にお金がかかります。

出会いにかける予算の上限を決めておけば、それ以上家計を圧迫する事は無くなります。

野球もサッカーもカードゲームも、ルールがあるからこそ面白いのです。

ぜひ、現在のお給料や収支を計算した上で、出会い予算を決めてみてください。

いかに、低予算で出会いを作れるか?のゲームをしてみるのも良いですよ。

2.街コン、婚活パーティー、マッチングアプリの向いてる人、不向きな人

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▶︎街コン

街コンは集団コミュニケーションの場です。

複数の男女が出会う場ですので、相手の女性も、男性の事を比較して見てしまいます。

ですので、男性の中で比較されても抜きん出る事ができる人が向いています。

向いている人

・「共感」が上手な人

・場を回すのが上手い人

・空気を読むのが得意な人

向いてない人

・リアクションが悪い人

・集団が苦手な人

・婚活パーティー

婚活パーティーも集団コミュニケーションの場なので、向いてる人は「街コン」と同じになります。

複数の男女が出会う場ですので、相手の女性も、男性の事を比較して見てしまいます。

ですので、男性の中で比較されても抜きん出る事ができる人が向いています。

しかし、婚活パーティーの方が、結婚したい人が多く、参加する男女も街コンとは違うので「婚活してる人」は向き不向き問わず、一度参加してみるのもおすすめです。

向いている人

・結婚したい人

・「共感」が上手な人

・場を回すのが上手い人

・空気を読むのが得意な人

向いてない人

リアクションが悪い人

集団が苦手な人

▶︎マッチングアプリ

マッチングアプリはコツさえ掴めば、ほぼ全ての人が活用可能です。

なぜなら、「出会いイベント」よりは比較されずらいからです。

もちろん写真やメッセージのやり取りで比較はされますが、街コンや婚活パーティーよりは作り込みが可能だからです。

向いてる人

・ほぼ全ての人

※しかし、年齢が40歳、50歳と上がるにつれて難易度は上がります。

3.デートはできるが、交際まで発展させられない人の原因と解決策

▶︎女性に奢りすぎ

何度も会えるのは、あなたの魅力では無く、お金の魅力となってる可能性があります。

お支払いは、「少し多めに払う」にとどめて、人間的魅力で勝負しましょう。

▶︎会話が盛り上がらない

特に多いのが「リアクションが悪い」ケースです。

相手の話に対して、「共感」と「質問の深堀」が足りてないケースが多いです。

自身を客観的な視点で見る事は難しいので、「自分はできてる」と思ってる方も一度、自分の会話を録音し、聞き直してみると、ほぼ確実に気づきがあります。会話が録音できない方は、自身の自己紹介をスマホで動画撮影してみてください。

喋ってる表情などでも気づきがあるはずです。

▶︎自分の意見を言うのが苦手

無難なコミュニケーションはできるが、決め手に欠けてる方はこのケースが多いです。

自身の良さを知ってもらうために、自分の意見は必ず必要です。

「相手にどう思われるか?気になる」と思われるかもしれませんが、相手も「あなたにどう思われてるか?」が気になってます。

そして、相手に合わせすぎてる感じは相手に伝わっています。あなたも相手の意思が見えた方が安心するのであれば、「自分がされて嬉しいコミュニケーション」を心がけてみてください。

▶︎告白してない

多くの人が「断られるのが怖い」と思います。そんな時は、出会う母数を増やしてみてください。

1年に1回しか無い大学受験には緊張しますが、週1で大学受験があれば、緊張度合いは大きく違います。

そして、女性は複数の男性とのデートを同時進行で進めている方も多いです。

付き合ってない時のデート同時進行は悪では無いので、ぜひ、出会う母数を増やしてみてください。

さいごに

記事は以上となります。

月に数回、zoomセミナーを行ってます。

広告掲載での募集は、掲載料金の兼ね合いで参加費1000円としておりますが、LINE公式からですと無料で参加できます。

定期的にセミナー案内させていただいてますので、ぜひLINEにて友達になっていただけると嬉しいです♪

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この記事を書いた人

恋愛コンサルタント。現在36歳。結婚4年目。
山口県出身。最終学歴は偏差値42の高卒。
元工場員。合コンは30連敗以上。出会いの場に参加しても出費が増えるばかりで、全く次に繋がらない。歌が下手すぎて二次会のカラオケは地獄(笑)。稀に個別で会えたとしても「仕事が忙しい」のメールが届いてのフェードアウトを繰り返す。
職場での恋愛の話がツラすぎた20代前半を過ごす。

25歳の時、親に嘘をついて一人上京し、地元に帰れなくなってしまった中、苦し紛れに路上ナンパを始め、31歳までの間に延べ4000人以上のナンパを実践。
(派遣社員+アルバイト時代)
31歳の時、リクルートへ入社。リクルートで教わった広告ノウハウを応用しマッチングアプリを使用したところ「メッセージ1通でデートの予定を取るノウハウ」を開発。
33歳の時、現在の奥さんとマッチングアプリで出会い、出会ったその日より交際&同棲がスタートして130日で入籍する。累計自己投資額は1700万円以上。結婚相談所や会員数13,000名を超える協会でのセミナー講師としても登壇。毎月、市川うららFMにてラジオ出演及び千葉テレビにでゲスト出演等の実績あり。

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